島根県理学療法士学会 演題・ウグイス・接待係担当
今回の記事は私が書きました‼
演題・ウグイス・接待担当
島根大学医学部附属病院 福谷早耶香
皆様はじめまして。
演題・ウグイス・接待係を担当している福谷早耶香と申します。
出雲市にある島根大学医学部附属病院に勤務しており、4月でPT7年目になります。
学会運営部には1年目の後半から入部しております。
演題・ウグイスについては、浅野さんが記載されたので、今回は接待係としてどのように携わっているのか簡単に書かせていただきます。
接待とは究極のおもいやり
対面時の接待の仕事について、紹介をさせて頂きます。
事前にすることは、
・先生方のスケジュール把握(いつ来られるか、誰が迎えに行くかなどを確認しています)
・先生方のアレルギー確認(お弁当、お土産を購入する際に注意しています)
・先生方のお土産選び(島根にまた来たいなというものを選ぶようにしています)
・会場係との情報交換(会場によって茶器セットが異なります)
・当日のお菓子、お茶、感染対策グッズなどの購入
(普段から、このお菓子がいいかなと思いながら買い物をしています)
当日することは、
・接待室までの動線の確認
・物品の準備
・お茶、お菓子、おしぼりの準備等をします
接待の基本はマナー
1番気をつけていることは、マナーです。
皆さん知っていますか?
実はお茶やお菓子、おしぼりの出し方、置き方にもマナーがあります。
想像してみて下さい。
お盆にコーヒーカップ、ソーサー、砂糖、ミルク、お菓子、おしぼりがあります。
まずお盆はテーブルに置くかどうか、どういう順番にどう出すと良いのかわかりますか?
答えはここに記載すると長文になるので是非、調べてみて下さい。
接待に関わる事でこんなことができる
接待係のメリットとしては、著名な先生方と名刺交換やお話しをすることができることがあります。
これにより、繋がりができることがメリットと考えます。
最後に・・・
来られる先生方に“島根にまた来たいな”と思っていただけるように、どうしたら良いかを常に思考錯誤しています。
それは、県学会に参加される皆様に対しても同様に考えています。
“ああ、県学会参加してよかったな。”
そう思っていただけるように、私達学会部は1年かけて準備を行なってきました。
是非、ご参加下さいね。
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