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【Vol.05】新たな挑戦

島根県理学療法士学会

 

島根県理学療法士学会 デザイン兼会計担当

今回の記事は私が書きました!!

 

デザイン兼会計担当

斐川生協病院 訪問リハビリテーション 米山昌宏


皆さん、こんにちは。

 

学会運営部でデザイン兼会計担当をしている米山昌宏と申します。

 

学会運営部奮闘記第5段を担当させていただきます。

 

顔なじみが無い方々も多いと思いますので、少しだけ自己紹介をさせていただきます。

普段は出雲市にあります斐川生協病院訪問リハビリテーションに勤務しており、理学療法士7年目になります。

自己紹介はここまでにして、学会の案内をさせてもらいます。

 

今年で数えて19回になります島根県理学療法士学会ですが、

会期は2022年5月28日(土)〜29日(日)の2日間

会場は出雲市民会館とオンライン配信によるハイブリッド開催を致します。

 

今学会のテーマは「あなたの”大切”を彩る」です。

学会が開催されるまでの奮闘について学会運営をしている一スタッフとして一部紹介させていただこうと思います。

 

デザインの全てはメイドイン学会運営部


島根県理学療法士学会

皆さん知っていましたか?

 

実は学会ポスター関係は全て学会運営部で作成しています。

といってもプロ並のクオリティーと自負しているから、大々的に言っている訳ではありません。

 

しかし私としては毎年少しずつですが、

デザインはアップデートしていっているなと感じながら、この仕事に携わらせてもらっています。

 

主な仕事としては学会ポスター制作であり、

各テーマに沿った内容や学会長等の意向を聞きながら、一歩ずつ完成へと進めていきます。

 

 

ポスターデザインはまっ更な状態から作っていくため、

各テーマや意向に沿ったデザインを見つけることが極めて大変な作業になります。

 

テーマや意向と合致した良いデザインが見つかったとしても、

私のスキルで難しければ断念せざる終えません。

 

しかし簡単なデザインで妥協したくはありませんので

制作開始が一番こだわる部分であり、重要なポイントかもしれません。

 

続いて今学会より学会専用YouTubeも

配信されるようになるため、動画サムネイルの作成にも挑戦しています。

 

私自身初の試みでもあり、わくわくを感じながら作成にあたりました。

 

こちらに関してもアドバイスをいただきながら、

一瞬で目に付くようなインパクトのあるサムネイルが完成しました。

 

このサムネイルが目に付いたら、すかさずクリックをしていただき、

学会長からのメッセージを視聴していただければと思っています。

 

会計に携わったことで知ること


島根県理学療法士学会

今回の学会から会計を1人で担当するようになり、

それまでは会計の補助として学会や学会準備に携わってきました。

 

主な仕事としては学会運営部に係る費用の管理をします。

 

学会に係る費用も多いため慎重な管理が必要となります。

 

特に学会が近づくにつれてお金の出入りも多くなるため

会計業務の忙しさが増していきますが、季節の便りのように

学会が近づいてきている報せだと私自身は感じており、学会当日に向けて意気込んでいます。

〇〇を貰える、だから続けられる


島根県理学療法士学会

私は理学療法士1年目の春に職場の上司から

学会運営部に誘われ、二つ返事で入部したことを記憶しています。

 

部員の方々は当時から現在も県内に留まらず活躍されており、

ひっそりとですがいつも『刺激』を貰っています。

 

議論で出てくる内容、ファシリテーションの方法等

どれひとつとっても私自身勉強になることばかりであります。

 

気付けば部の中でも中間層になり、

いつまでも学ばせてもらっている立場ではいけないなと感じていますが、今の役割を全うしていきます。

 

最後に前回の県学会から2年が経過し、メンバーの入れ替わりもあり新体制となりました。

 

以前は対面で各所で雑談を交えながら学会準備を進めていましたが、

現在は主にオンライン上での学会準備に変わりました。

 

また対面で関わったことないメンバーもいる

不思議な感覚で当日の学会運営に携わると思うとわくわくします。

 

本学会はCOVID-19の影響で、ハイブリッド開催の予定となっています。

 

前回までには無かったオンライン配信もあるため、

参加方法も当日会場に足を運ぶ以外にご自宅から参加することも可能となりました。

 

参加される皆様と学会を充実させたものになるように

様々な企画を準備しておりますので、ぜひぜひ参加していただければと思います。

 

 

不慣れな文章でありましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

学会当日、会場で皆様とお会いできることを楽しみにしております。